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まるとも海産の『ごまめ(田作り)』は、昔ながらの製法にこだわり、機械式ではなく、天日干しで、丹精こめて作りあげました。 そのため、口に入れた瞬間 太陽をいっぱいにうけた『ごまめ』の旨味が口の中に広がり、噛めば噛むほど味わい深い『ごまめ(田作り)』の真髄が堪能できます。 ● 『ごまめ(田作り)』豆知識● 『ごまめ』とは、小さなカタクチイワシを素干したもので、カルシウムや、ミネラルが豊富に含まれております。 また、それを炒って、醤油・砂糖・みりんを煮詰めた汁をからめたもので、正月の祝い肴として“田作り”と呼ばれています。 『ごまめ』は、「こまむれ(細群)」の「むれ」が略されたもので、古くは「こまめ」と呼ばれていました。 ごまめをおせち料理に使用する意味は、江戸時代に田んぼの高級肥料として、ごまめの材料である片口いわしが使われたことから、豊年・豊作を祈願と、まめ(健康)に暮せるように、との願いをこめた意味があります。 お正月料理にかかせない 『ごまめ:田作り』 ぜひご自宅で作ってみませんか♪ |
ごまめ(田作り)レシピ 材料
ごまめ 50g
砂糖
しょうゆ
みりん
七味唐辛子
作り方
1、フライパンの中にごまめを入れ、ポキッと折れる位まで弱火で気長に炒り、紙にとって、くずを取り除きます。
2、フライパンに砂糖、しょうゆ、みりんを入れ、とろりと糸を引く程度に煮詰め、ごまめを入れてからませ、七味唐辛子をふり入れる。
3、火からおろし、皿に広げるようにして良くさます。